あせもの処置の仕方

あせもの予防の仕方

Posted on 2008-08-16 at 12:51

身体の小さな乳児は、体面積が小さいのに汗を分泌するエクリン汗腺の数は大人と変わりませんから、簡単にあせもになってしまいます。
乳幼児の場合、あせもは夏だけでなく冬でも暖房のしすぎ、着せすぎで、起こることもあります。
ですから、赤ちゃんがあせもでなやまされないように30度を超える日が続くような暑い夏の日や、冬の温度管理はエアコンなどを使ってもかまいませんのでしっかりおこなってください。
ただし、冷やしすぎを避け、引き出し口からの風を直接体に当てないように気をつけましょう。

あせもを防ぐには汗をかきっぱなしにしないという事が大切です。
汗をかいたらこまめに、特に皮膚の柔らかい肘の内側や膝の裏側、首筋などは濡れタオルでたたくように拭きとりましょう。
汗をかいたらすぐに着替えさせるのも大切です。
汗疹は裸でいると、かえってできやすくなります。汗とほこりなどが皮膚の表面にべとついて雑菌も繁殖しやすくなります。木綿やガーゼなど吸水性のよいものを着させましょう。
あせもを防ぐにはお風呂で汗を洗い流すのも大切です。日中はさっとシャワーですませたり、日なたで行水(ビニールプールなどで)をさせる足りするのは、子供たちも喜びますのでいいあせも対策といえるでしょう。
ただし、必要以上にシャワーを浴びさせてしまっては皮膚がふやけて汗腺をつまらせ、あせもを悪化させてしまう事もあります。
シャワーは1日3回ぐらいまでとして石鹸を使うのはそのうち1回にし、あせもの部分はこすらずやさしく洗ってあげましょう。

それとアトピー性皮膚炎の人の皮膚は、汗の出口がつまりやすくなっているため汗疹ができやすく、アトピー性皮膚炎の人にあせもができると、皮膚炎が悪化してしまいがちです。
特に子供は、あせもができると痒いのでつい掻いてしまい、もともと皮膚の抵抗力が強くないアトピー性皮膚炎の人は、掻いた所から雑菌が入りやすく、合併症を起こしやすいですから、アトピー性皮膚炎の人にとってあせも予防には特に注意汁必要があるのです。

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あせもを悪化させないために

Posted on 2008-08-11 at 18:38

あせもには、痒みを伴う赤いあせも「紅色汗疹」と、自覚症状のない白いあせも「水晶様汗疹」があり、透明の玉のような1~2ミリの小さな水疱が広範囲にびっしりと出来る白いあせもは、涼しくしておけば、数日で水疱が破れて自然に治ってしまいます。

赤いあせもの場合は、炎症も起こして水や膿を含んだものが出来ることもありますし、二次感染を起こし悪化させてしまうことも多いので、きちんと治療する必要があります。

小さいお子さんが、あせもを掻きこわしてしなうと、あせものより(乳児多発性汗腺膿瘍)になる事があります。
あせもが、あせものよりまで悪化してしまった時は、放っておくとあとが残ったり、毛が抜けてしまうこともあるので、皮膚科医できちんと治療を受けましょう。
あせもの悪化を防ぐためには、肌を清潔に保ち、綿100%の衣類を着せて、汗をたくさんかいたときはすぐ着替えるようにし、肌に当たらないよう髪はショートカットか束ねることなどに気をつけます。
あせもを掻いて傷をつくらないように爪を切っておくと良いでしょう。

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